昨日の続きです!
部屋んぽ中の睡眠を阻止しようという下僕の思惑にあっさり乗ったハリちゃんはトイペ神に進化!
しかし、今度はメタルラックの下でうとうとし始めました…。
メタルラックにハリちゃんのケージを置いているので、その下は安心する匂いでもついているんでしょうかね?ここに来るとなかなか出てこない…。
ふふ、でもそんなハリちゃんをここから動かす唯一の方法を下僕は知っているのですよ…。
「………ミルちゃん!!ミルちゃんの匂いがするわ…!!!!」
まんまと下僕の作戦に乗っかってくれます。
「ミルちゃん…!ミルちゃん……!!匂いはするわ…。どこかしら…。」
「ねぇ!!ミルちゃんったらぁぁぁぁ!!!」
あの、そのハリちゃんのお手元にあるのがミルちゃんなのですが…(;゚;∀;゚; )
「こっちにもいないし…。」
「あっちにもいないし…。」
「ねぇ、下僕、ミルちゃん見なかったかしら?」
あの…目の前にいらっしゃいますよ…。
ハリちゃんはトイペ神に進化すると視界が狭くなって、ミルちゃんを見つけられなくなるのです…(;゚;∀;゚; )
「は!!ようやく見つけたわ…!!あれ、でも上手く食べれない!!!」
そりゃ、トイペ芯でミルちゃんを押さえつけちゃってますもの…(;゚;∀;゚; )
しかしこの状況、ミルちゃんがあまりにも可哀そうだったので、ミルちゃんを救出した後、ハリちゃんのお口元まで運んで差し上げました。
「はぁーおいしかったわね。さて、あたちは寝るわ。」
結局ミルちゃんを食べたくせに部屋んぽはさっぱりせず、おデブへの道を歩んでいくことになるのでした…( ˙-˙ )
コメント
もう、ハリちゃんったらゞ(≧ε≦*) 爆笑
眼鏡、眼鏡~みたいな感じで笑わせてもらいました。でも、同時にハリちゃんの可愛い~と身もだえました(*´д`*)ハァハァ
>みことさん
「そこにあるじゃない!!」って何度も叫びたくなりました(;゚;∀;゚; )笑
ミルちゃん、何回かハリちゃんに踏まれて可哀そうでしたが、それでもハリちゃんは気付かない…。
トイペ神じゃない時は見つけられるんですけどね…なぜかトイペ神様は能力が低いんです。゚( ゚^∀^゚)゚。